『The OC』ベン・マッケンジー、セス役アダム・ブロディと再共演を希望
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ロサンゼルス郊外の高級住宅街に暮らす高校生の恋愛や友情、家族との絆を描く人気海外ドラマ『The OC』。2007年に放送終了後も根強いファンを持つ同シリーズにライアン役で出演した俳優ベン・マッケンジーは、セス役アダム・ブロディとの再共演を希望しているという。
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米FOX局のバットマン前日譚スピンオフ『GOTHAM／ゴッサム』で、若きゴードン刑事を演じるベン。固い友情で結ばれた『The OC』のセスとライアンには強い思い入れがあるようだ。
E！Onlineとのインタビューで『GOTHAM／ゴッサム』から『THE OC』に話が移り、何らかの再集結が予定されているか尋ねられると、「どうだろうな。最近アダムに会ったんだ」と明かし、「再集結を願っている。彼は最高にいいヤツだ」とアダムを称えた。
同サイトが近々、歴代テレビドラマのブロマンス・ランキングをまとめるとのことで、ベンは「ライアンとセスが歴代ブロマンスのトップでなかったら、編集者にもの申す」と冗談めいて語っている。
『24‐TWENTY FOUR‐』や『フルハウス』、『X‐ファイル』、『HEROES／ヒーローズ』など、放送が終了した人気ドラマがミニシリーズとして続々と復活を遂げている昨今。『The OC』もベンが望むようにミニシリーズ化の波に乗れるか。朗報が届くことに期待したい。
