ミーシャ・バートン、『TheO.C.』共演中ベン・マッケンジーと交際していたことを認める
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『The O.C.』で大ブレイクを果たしたミーシャ・バートン。同作で恋人を演じたベン・マッケンジーと、密かに付き合っていたことを明かした。
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PageSixによると、現地時間2月21日に配信のポッドキャスト『Call Her Daddy(原題)』に出演したミーシャが、ベンとの関係は「スクリーンの中だけじゃなかった」とコメント。交際を認めたそうだ。
撮影当時17歳だったミーシャは、「当時私は子どもで、バージンだった」と述べ、「年上の人たちとの共演は、『なんてこと。彼らは何をしているか分かってる。ドラマでは恋愛が描かれる。私も恋愛を演じなくちゃいけないんだ』という感じだった。準備ができているとは感じなかった」と振り返る。
「学校では、いつも奥手で、誰とも付き合ったことがなかった。何をしているか分からなかったから、追いつかなくちゃいけないと必死だった」。当時25歳のベンとの交際は、彼女にとって初めてのことで、何をしているか全く分かっていなかったそうだ。番組が始まってすぐに交際したため、破局後は大変だったと振り返っている。
『The O.C.』は2003年8月5日から2007年2月22日まで放送された青春ドラマ。カリフォルニア州の高級住宅地に暮らす高校生たちを主人公に、彼らの悩みや恋愛事情を、社会問題と絡めて赤裸々に描き、センセーションを巻き起こした。主人公マリッサを演じたミーシャは、シーズン3を最後に降板している。