有村架純「たくさん泣いたし、笑った」 『ビリギャル』クランクアップに感無量
映画
女優の有村架純が、5月1日より公開の映画『ビリギャル』のクランクアップを迎えたことをブログで報告。約1ヵ月の撮影を終え、「たくさん泣いたし、たくさん笑いました」と振り返った。
【関連】「有村架純」フォトギャラリー
本作は、2013年に発表された大人気小説『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の実写化で、有村がミニスカ＆金髪ギャル姿で偏差値30から慶應義塾大学に現役合格を果たす主人公・さやかに挑戦する。
有村は、映画撮影を「もー楽しかった！」と振り返り「誰一人として疲れた顔見せずに、毎日毎日本当に楽しんで撮影しているのを見て、自分も頑張らなきゃと思いました」と周囲に励まされていたことを明かす。
また、現場に毎日のように来てくれたという主人公のモデルとなった小林さやかさんや監督、キャスト、スタッフへの感謝の言葉を述べ、「この物語を通して、私自身も『頑張れ！』ってずっとずっと背中を押されていました」と撮影時の心境を綴り、最後に「これから見てくださる皆さんが前を向くきっかけに、皆さんの頑張る勇気になってくれれば」と思いを込めた。
