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吉田羊、「もっとお芝居がうまくなりたい」 再び日本アカデミー賞の舞台へ

映画

日本アカデミー賞受賞を受け、ファンに感謝のメッセージを綴った吉田羊
日本アカデミー賞受賞を受け、ファンに感謝のメッセージを綴った吉田羊 クランクイン!

 映画『ビリギャル』で主人公・工藤さやか(有村架純)の母役を演じ、本年度「第39回日本アカデミー賞」優秀助演女優賞を受賞した吉田羊が、4日に行われた授賞式の1日をブログで綴った。当日の華やかな姿を写したスナップとともに晴れの舞台を踏んだ感謝と喜びを語っている。

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 授賞式当日の朝から緊張していたという吉田は、「『ビリギャル』を観てくださった皆様に。心から感謝します」とメッセージ。「『ビリギャル』で演じたああちゃん(工藤あかり)が、私にとっては本当に運命的で、『ああちゃんになるために、自らの思考を全て飛ばす』という演技的アプローチを初めてさせてくれた役でした。『ビリギャル』を観てくださった皆様に。心から感謝します」と続けた。

 昨年制作された2000を超える映画の中の、アカデミー賞選考基準を満たす167作品のうちのトップ5に選ばれたことに喜びもひとしおな吉田。だが「この5年間、ずっと願い続けてきたあの場所に自分が立つことに、ここへきて尻込みしていたのかもしれません。またあの場所に行けるよう、これからまた日々を励んで参ります。まだまだ自分の未熟さを痛感する日々ですし、もっとお芝居がうまくなりたいと願う日々」と嬉しさもありつつ、これからも女優として精進にしていくことを決意している。

 そんな吉田にファンからは、「アカデミー賞、あそこに羊さんがいるだけで嬉しかったですよ。今年も、たくさん羊さんが見れますように」「素晴らしいですね。ホントに素晴らしいです」「そう思える感謝の気持ち、大したもので実に素晴らしいです。こらからも心から応援しとります!」など多数のファンからお祝いのコメントが寄せられている。

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