人気俳優ノーマン・リーダス、ファンを舐める理由を説明
セレブ＆ゴシップ
人気海外ドラマ『ウォーキング・デッド』のダリル・ディクソン役でブレイクし、日本でも大人気の俳優ノーマン・リーダス。舌出しルックと共に、共演者たちの頬を舐める姿がたびたび写真に収められているが、今やラッキーな（!?）ファンにもしてあげるという頬舐めサービスが始まったきっかけをトーク番組で明かした。
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コナン・オブライエンが司会を務める深夜のトーク番組「Conan」に出演したノーマン。「ファンを舐めることで知られているよね」とコナンに切り出され、いつからなぜそうなったのか尋ねられると、「キャストのみんなを舐め始めたら、プロデューサーのデニースが“私は舐めないで！”と拒否したんだ。それから流行り出した」と語り出した。
その頃、ロンドンに行ったノーマンはロンドンにある記念物やチャップリンの格好をした大道芸人などを舐めまくったという。そんなノーマンの振る舞いは今やオンライン・スラング用語辞典の「Urban Dictionary」に動詞「リーダスする（Reedus）」として載っているそうだ。意味は「誰かの顔を舐めること」。スタジオにも「私をリーダスして」と書かれたTシャツを着た女性ファンがいた。
中には小さな娘を連れて父親が「私の娘を舐めてくれ」と近づいてくることがあるというノーマン。ゴムの馬のマスクを持ったファンから馬乗りになってくれとリクエストされたエピソードを語り、さすがにそれは断ったという。すると一緒にいたもう一人の男性が持っていた馬のマスクを放り投げたそうで、風変わりなファンとの交流話に会場から笑いが起こった。
番組に出演したその日はノーマンの母親の誕生日だったらしく、ノーマンはカメラに向かいトレードマークのハンドサインを掲げて「誕生日おめでとう、ママ」と言うカワイイ一面も見せている。
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