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明石家さんま主演、伝説の舞台『七人ぐらいの兵士』が15年ぶりに再演決定!

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伝説の舞台『七人ぐらいの兵士』が、新キャストを迎え15年ぶりに再演
伝説の舞台『七人ぐらいの兵士』が、新キャストを迎え15年ぶりに再演(撮影:須佐一心)

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明石家さんま

内田有紀

中尾明慶

生瀬勝久

温水洋一

山西惇

恵俊彰

中村育二

須賀健太

 明石家さんまが還暦を迎える記念すべき2015年に、“伝説”と呼ばれる舞台『七人ぐらいの兵士』の再演が決定した。主演・明石家さんま、脚本・生瀬勝久、演出・水田伸生が手を組み、2000年の初演ではチケットが5分で完売。さんまの演劇初主演ということで話題を呼びながらも“目撃”できた観客が少なく、“伝説”と化した舞台だ。

【関連】明石家さんま主演、伝説の舞台『七人ぐらいの兵士』<画像拡大>

 舞台は、戦時中で中国大陸のとある駐屯地。「笑いを抑制された戦場に、明石家さんまが放り込まれたらどうなるのか」との着想から生まれた物語。大戦中に吉本興業が戦地慰問団として一流芸人を集め編成していた「わらわし隊(笑鷲隊)」が本作のモチーフになっている。

 15年ぶりの再演に際し、さんまをはじめ、生瀬勝久、山西惇、温水洋一、八十田勇一、恵俊彰(Wキャスト)、中村育二が再集結。また、内田有紀、中尾明慶(Wキャスト)、須賀健太、森田甘路というバラエティ豊かでフレッシュなキャストも加わり、新たな『七人ぐらいの兵士』が誕生する。

 さんまは今回の再演に「久しぶりに集まりましたが、15年の年月が恐ろしいです(笑)。でも15年前でも45歳ですからね。45歳で演じて不思議無かった役なんで、多分大丈夫じゃないかと」と、役作りには自信の様子。

 また、「この作品には“死にたないちゃうねんや俺は…。生きたいだけじゃ”というセリフがある。『ワルシャワの鼻』という公演では“わくわくしながら死にたい”というセリフを言いましたが、何年か歳を取って、”人は死ぬのが分かって生きている”ということが身にしみて分かって来たので、その辺をうまく表現できればと思ってます」と意気込みを語った。

 『七人ぐらいの兵士』東京公演は、Bunkamuraシアターコクーンにて7月5日~26日、大阪公演はシアターBRAVA!にて8月19日~25日に上演。チケットは、4月25日より一般発売開始。

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