GENERATIONS、『ワンピース』新主題歌に決定!ロック色の強い楽曲に挑戦

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GENERATIONS from EXILE TRIBEの最新楽曲「Hard Knock Days」が、テレビアニメ『ワンピース』(日曜9時30分)の新主題歌に決定した。GENERATIONSの楽曲がアニメの主題歌に起用されるのは、今回が初。ボーカルの数原龍友は同作を普段から見ているそうで、「起用されると聞いたときは、驚きが大きすぎて言葉が出ませんでした」と喜びを語った。
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主題歌に起用された楽曲「Hard Knock Days」は、力強いロックサウンドに乗せて、あらゆる困難に真正面から立ち向かう、タフな毎日を生き抜く日々とその想いを綴った一曲。オープニングで流れ、今後の白熱したエピソードをさらに盛り上げる楽曲になるとのこと。
数原は「友情、絆、仲間の大切さ、この全てはワンピースで学んだと言っても過言では無いと思います。たくさんの涙を流しましたし、たくさんの笑顔を届けてくれました」と本作に影響を受けたことを明かし、「とても嬉しい事ですし、めちゃくちゃワクワクしています」と興奮している様子。
楽曲について「ここまでロックの色が強いサウンドは今まで挑戦した事が無かったのですが、いい意味でGENERATIONSらしくない楽曲に仕上がったと思っています」と新しい試みに自信をのぞかせた。
またパフォーマーの小森隼は「素直に嬉しいです!何度も勇気を貰った『ワンピース』に負けないくらい、この曲で少しでも多くの方に勇気を届けられる様に僕達も頑張りたい」と気合十分に語った。