ピクサー史上初!ドリカム、書き下ろしのオリジナル主題歌

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ディズニー/ピクサーが贈る最新作『インサイド・ヘッド』(7月18日公開)の主題歌が、DREAMS COME TRUEの書き下ろし楽曲「愛しのライリー」に決定。書き下ろしの完全オリジナル主題歌はディズニー/ピクサー史上初となる。
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本作は、『モンスターズ・インク』のピート・ドクター監督が、自身の娘の成長からインスピレーションを得て制作した6年ぶりの最新作。11歳の少女ライリーの中にいる5つの感情たち“ヨロコビ”、“カナシミ” 、“イカリ” 、“ムカムカ” 、“ビビリ”を主人公に、誰も見たことがない無限に広がる“頭の中”で繰り広げられる感動の冒険ファンタジー。
そんなオリジナリティ溢れる発想・設定と、大人から子供まで誰もが共感できる本作の普遍的なテーマに共鳴したドリカムが制作した主題歌タイトルは「愛しのライリー」。映像作品の主人公の名前が楽曲タイトルに入るのはドリカム史上初のことであり、ライリーの中にいる“感情”が彼女の幸せを見守る愛を描いた応援ソングである。
本作を鑑賞したドリカムの中村正人と吉田美和は「この映画、絶対、全人類が観るべき!」と大絶賛し、「観た後に起こった私たちの強い“感情”。そこから生まれたのは、”『インサイド・ヘッド』の主題歌、絶対書きたい!”という、さらに強い強い“感情”」と今回の経緯を熱く語る。
また、主題歌については「“感情”の赴くままに創造の翼を羽ばたかせ生まれた作品がこの曲です」と説明。本作に感化された吉田が書き下ろした「愛しのライリー」には、“強がりも意地も ウレシイも後悔も ひとつひとつあなたを作る 大切な経験と感情”という歌詩があり、現代を生き抜く人々の心にダイレクトに響くメッセージが込められている。