ヴィクトリア・ベッカム、夫デヴィッドの肉体美を再チェック「もっと見なきゃ」

関連 :
元「スパイス・ガールズ」メンバーで現在はファッションデザイナーとして活躍するヴィクトリア・ベッカム。夫は言わずとしれた元イングランド代表サッカー選手デヴィッド・ベッカムだが、肉体美を誇るデヴィッドのボディをあまり見ていないことが判明した。
【関連】「ヴィクトリア・ベッカム」フォトギャラリー
テレビ出演を得意としないヴィクトリアが、人気司会者エレン・デジェネレスのファンとのことで彼女のトーク番組『エレンの部屋』に出演。国連の親善大使も務めるヴィクトリアが1つ正解する毎に、エレンから1000ドルを国連に寄付してもらえるとのことで“デヴィッドのタトゥー”当てクイズに興じることになった。
ところが、体中にタトゥーのあるベッカムの肉体美を見飽きていてもいいほどのヴィクトリアは回答に苦戦。まずデヴィッドが背中に入れた息子ブルックリン、ロメオ、クルスの名前のタトゥーの順番を上から下に言うことになったが、「クルス、ロミオ、ブルックリン…。違う。ロミオ、クルス、ブルックリンの順かしら?」と答えながらも半信半疑。「何で覚えてないの?」とエレンに突っ込まれると「マズいわよね」と苦笑し、「もっと彼の背中を見なくちゃ」と言われて、大笑いするヴィクトリアの姿が新鮮だった。
その後、愛娘ハーパーの名前のタトゥーの場所では「鎖骨のところよ」と即答したが、「どっちの?」と聞かれると「えっと…」と声が小さくなる始末。「彼の左?」と正解したが、エレンに再確認されると自信をなくしたようで「私、まるでダメだわ。もっと彼のこと見なくちゃ」と大きな声を上げ、会場の笑いを誘った。
回答には苦戦していたものの、楽しそうだったヴィクトリア。彼女へのトリビュートだった“セクシー・ヴィクトリア”のタトゥーの場所は迷うことなく回答し、最後にはデヴィッドとのラブラブぶりを披露した。