玉木宏&木村佳乃『ジュラシック・ワールド』日本語吹替えに挑戦 起用理由は髪型!?

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俳優・玉木宏、女優・木村佳乃、お笑いコンビ・オリエンタルラジオが映画『ジュラシック・ワールド』日本語吹替えに挑戦することが決定。13日、発表会に出席した4人は『ジュラシック』シリーズへの思いを交えながら、8月公開の最新作にちなんだ様々な質問に答えて会場を沸かせた。
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恐竜の調教師オーウェン役をつとめる玉木は 「22年前に公開されたときは13歳でした。僕とハモンドさんの孫娘レックス(1作目のキャラクター)が同じ歳でした。まさかこういう形で自分が参加できるとは」と喜びを吐露。
本シリーズの大ファンだという木村は、自身がパークの総責任者であるクレア役に選ばれたことについて「(自身の髪型と)クレア役の髪型が似ているような気がして。もしかしたら髪型で選んで頂けたのでは」と推理。「髪型だけじゃないと思いますよ」という藤森のフォローも受け流し、「おかっぱでよかった」と呟いていた。
最近ドキドキハラハラしたことを聞かれた木村は、「家を出発する予定時間の5分前なのに、バスタオルを巻いてベッドの上で髪の毛ビシャビシャで寝ていたこと」と回答。続けて「よく凡ミスがあるんです」と話す木村に、中田が「デカいミスですよ」とたまらずツッコむ場面も。
ハイブリッドの新種恐竜が出る作品にちなみ、”もしお笑い芸人界で最高の配合をするとしたら”と問われた中田は「僕の最高のパートナーは一人だけ。藤森慎吾です」と即答。「デビューしてから11年半、チャラ男の調教師としてがんばってきた」と会場を沸かせた。
一方の藤森は「後輩をパクるのがマイブーム。今気になっているのはピスタチオ。ピスタチオをなんとか取り入れられないかと必死にがんばっています」とコメント。木村におねだりされた藤森は、ピスタチオの白目をむくお惣菜のネタや、自身の芸との”配合ネタ”を披露するも、会場は失笑。中田が「後輩を巻き込んで事故っていますね」とバッサリ相方を切っていた。
映画『ジュラシック・ワールド』は、8月7日より全国ロードショー。