リヴ＆スティーヴン・タイラー親子、デュエットでキュートな懐メロを披露
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映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや最近では海外ドラマ『LEFTOVERS／残された世界』などでテレビ界にも進出する女優リヴ・タイラー。有名なロックバンド「エアロスミス」のヴォーカル、スティーヴン・タイラーを父に持ち、その歌唱力を受け継いだようだ。スティーヴンとのキュートな親子デュエットを披露した。
【関連】「リヴ・タイラー」フォトギャラリー＜親子デュエットの様子も！＞
この5月に初のカントリーソング『Love Is Your Name（原題）』をリリースしたスティーヴンとリヴが選んだ曲は、米ロック・ポップスバンド「フォー・シーズンズ」のフランキー・ヴァリが1967年に発表したソロ・シングル『君の瞳に恋してる（Can’t Take My Eyes Off You）』。リヴのインスタグラムに投稿された動画では、iPhoneから流れてくるカラオケに合わせてリヴが歌っていると、スティーヴンがハモり出す。曲の原題の訳「僕の瞳は君に釘付け」さながらに、見つめ合いながら歌う2人は、仲のいい親子を通り越して、まるで恋人同士のようだ。
リヴが自身のインスタグラムに、スティーヴンとの親子の時間を共有することはあまりないが、今回は特別の模様。この動画の他にも、スティーヴンが1人で同じ曲の間奏時にiPhoneをインストルメントにして遊んでいる動画が投稿された。この動画にはリヴが「なんてこと!!!! パパは電話も演奏できるのね!!!! 父の隠された才能よ」とのキャプションを添えている。また、スティーヴンのカントリーソングのビジュアルを投稿し、「やったね、パパ・スティーヴン」と曲を宣伝。父の活躍を喜んでいる。
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