クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

ブラッド・ピット、『アド・アストラ』引っ提げ12回目の来日決定!

映画

映画『アド・アストラ』メインカット
映画『アド・アストラ』メインカット(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation

関連 :

ブラッド・ピット

トミー・リー・ジョーンズ

リヴ・タイラー

ジェームズ・グレイ

 スペース・アドベンチャー映画『アド・アストラ』の主演と製作を務める俳優のブラッド・ピットが、プロモーションのため緊急来日することが決まった。9月12日には日本科学未来館にて記者会見、翌13日にはTOHOシネマズ六本木にてプレミアを予定している。

【写真】タキシード姿のブラピ登場! 映画『アド・アストラ』ヴェネチア映画祭レッドカーペットでの様子

 ブラッドの来日は、2017年のNetflixオリジナル映画『ウォー・マシーン 戦争は話術だ!』以来、12回目。

 本作でブラッドはトミー・リー・ジョーンズと宇宙飛行士の親子役で共演。主人公のロイ・マグブライド(ブラッド)は、地球外知的生命体の探求に人生をささげた英雄の父(トミー)を見て育ち、自身も宇宙飛行士の仕事を選ぶ。しかし、その父は地球外生命体の探索に出た船に乗ってから16年後、43億キロ離れた太陽系の彼方で行方不明に。後に父が生きていたことを知ったロイはその謎を追い、隠された秘密が明らかになっていく。

 ブラッドは「ロイは、宇宙などで危機にさらされた時はとても有能だけど、日常では人と親しくなるために努力が必要な人物なんだ。監督のジェームズ・グレイとは、人と人の繋がりとは何かについて話し合ったね」と明かしている。

 本作では製作者としても名を連ねるブラッド。数々のオスカー作品を生み出し続ける自身が率いるプランBがプロデュースを担当していることに加え、グレイ監督も初の長編作がヴェネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞、カンヌ国際映画祭のコンペ部門で常連となっていることから、今後の賞レースの本命と目されている。

 本作は第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されており、同映画祭で現地時間8月30日、初お披露目された。ブラッドはレッドカーペットと記者会見にグレイ監督やリヴ・タイラーらキャスト陣と共に登場し、作品について「本作はこれまで自分が手がけてきた作品の中でも最もチャレンジングな作品だったと言わざるを得ません。3年前、監督と最初に本作について語った方向性そのままの作品が出来上がり、大変満足のいく出来となりました」と自信を見せている。

 映画『アド・アストラ』は9月20日より全国公開。

映画『アド・アストラ』第1弾予告

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る