『てーきゅう』舞台化決定 原作者も「さすがに想像もしてなかったよね」
アニメ
現在、TVアニメ第4期が放送中の人気ショートアニメ『てーきゅう』が舞台化決定。舞台『てーきゅう』の公式サイトもオープンし、原作者のルーツとPiyoも「てーきゅう、舞台になります」「てーきゅうが舞台化するとはさすがに想像もしてなかったよね」「実家のカーチャンもびっくりだよ！」とツイッターでコメントしている。
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月刊コミック誌「コミックアース・スター」（アース・スターエンターテイメント）にて連載中の『てーきゅう』は、亀井戸高校のテニス部に所属する女子部員4人を描きながら、テニスのシーンをあまり描かず、TVアニメ公式サイトでは“テニスをほとんどしないテニス漫画”と記されている、スーパーハイテンションギャグコメディ。
これまでにTVアニメシリーズ第4期と、スピンオフアニメ『高宮なすのです！』を放送しているほか、TVアニメシリーズ第5期も決定。そして今回、遂に舞台化が決定となった。舞台で描かれるのは、亀井戸高校の文化祭前夜。出し物としてミュージカルを企画し、その成功へ向け、残された時間で奮闘するユリ、かなえ、まりも、なすの。しかし、4人の前に宇宙的災難が降りかかる…。
チケット情報・キャスト等は今後発表となるが、誰もが予想しなかった舞台化に対し、原作者をはじめ、「ぅおえぇぇ!?うそォォォォォオ」「てーきゅう舞台化ってどういうことだよw」「あのハイスピード芝居を舞台でやるのか」と、ネット上で驚きの声が上がっている。
『舞台版 てーきゅう 先輩とめぐりあう時間たち』＜全8公演＞は、日本芸術専門学校大森校劇場（東京）にて、7月29日から8月2日まで上演。
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