アニメ
カプコンのアクションゲーム『ロックマン』が30周年を迎えることを記念して、アメリカにて新作アニメの制作が決定した。全26話で2017年に放送されるとDead Lineが伝えている。
1987年に登場した『ロックマン』は、130以上にも及ぶゲーム作品が派生・誕生しておりシリーズを通した全世界累計販売数は3000万本にも及ぶ。アメリカでも『Mega Man』として人気を博し、1990年には日本との共同制作でアニメ化もされている。
新作アニメの製作実施権・放送権を持つ電通アメリカは、制作にアニメ『ベン10』で知られるクリエイター集団「Man of Action Entertainment」を指名。代表は「90年代に作られたアニメはアクションと共に笑いがありとてもクール。僕たちも現代の子供たちに合うような新しいタイプのアニメを制作することにとても興奮している」とコメントしている。
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