クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

城田優、蘭乃はなと“筋肉部”活動 「ワチャワチャうるさい」稽古風景を明かす

エンタメ

『エリザベート』、わちゃわちゃウルサイ稽古風景を明かした城田優
『エリザベート』、わちゃわちゃウルサイ稽古風景を明かした城田優 クランクイン!

関連 :

城田優

蘭乃はな

井上芳雄

花總まり

山崎育三郎

尾上松也

 1992年にオーストリアで誕生し、2000年に東宝版が初演されたミュージカル『エリザベート』。黄泉の帝王“トート”とハプスブルク帝国最後の皇后“エリザベート”をめぐる物語は、煌びやかな衣装やセット、美しい音楽などと相まって根強い人気を誇る。人気演目の初日を目前に控え、トートとエリザベートをWキャストで演じる城田優、井上芳雄、花總まり、蘭乃はなと、狂言回しのルキーニに扮する山崎育三郎と尾上松也が、舞台衣装で会見を行った。

【関連】『エリザベート』初日前会見 フォトギャラリー

 2010年にも美貌のトートを披露した城田優。「花總さんら先輩についていきながら、若いパワーで頑張りたい」と本公演の決意を語るとともに、「筋肉部というのを作ってやっているのですが、一番参加しているのは蘭ちゃんですね。松也を誘うといつも“予定が…”というんですけど、ご飯に行こうと言うと“行く、行く!”と(笑)。現場は僕のせいでワチャワチャしていてうるさいと怒られることもあるのですが、芳雄くんがまとめてくれます」と現場の様子を明かす。

 また96年に日本初演の宝塚版オリジナルキャストとして、エリザベートを圧倒的な存在感で見せつけた花總は「改めて難しい役だと痛感しております」とコメント。「宝塚版と東宝版では思った以上に違うので、新たに挑戦するという気持ちでやっております。また今回は新演出なので、過去に観たみなさんにも違う印象をお伝えできる作品になると思います」と、新たな『エリザベート』をアピールした。

 19世紀末のウィーン。若き皇帝フランツの妻に選ばれる自由な心を持つエリザベート(シシィ)。彼女の傍らには、少女の頃から、黄泉の帝王“トート”の姿が常にあった…。本公演では演出、舞台美術、衣装が一新される。

 ミュージカル『エリザベート』は帝国劇場にて6月13日~8月26日まで公演。(6月11日、12日はプレビュー公演)

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る