話題の超大作『ジュラシック・ワールド』、キャスト&監督来日決定!

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全世界オープニング興行収入5億2410万ドルという驚異的な数字を樹立した超大作『ジュラシック・ワールド』の公開に先立ち、ブライス・ダラス・ハワード、タイ・シンプキンス、ニック・ロビンソンらキャストとコリン・トレボロウ監督、フランク・マーシャルプロデューサーの来日が決定した。
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本作は、『ジュラシック・パーク』シリーズの最新作。第1作・第2作で監督を務めたスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、これまでのシリーズの迫力をそのままに、壮大なスケールで世界最高のテーマパーク、そして新たな恐竜の世界を作り出した。
本作でクレアを演じるブライス・ダラス・ハワードは、『ターミネーター4』以来約6年ぶりの来日。パークに訪れるグレイとザックを演じ、ハリウッドの新世代を担う若手俳優として注目されているタイ・シンプキンスとニック・ロビンソンは今回が初来日となる。
来日したキャスト・スタッフ陣は、7月13日に実施予定のプレミアイベントに参加予定で、そこでは主人公オーウェンの日本語吹替えを担当する玉木宏や、クレア役を演じる木村佳乃、グレイ役の松岡茉優ら日本版キャストとの豪華対面を果たすこととなる。
なお、主人公オーウェンを演じるクリス・プラットは、スケジュールの都合で来日が叶わなかったものの、「今回はみなさんの元へ行くことができずにごめんなさい。でも『ジェラシック・ワールド』を楽しんでくれると嬉しいな!またすぐに会えますように!』と日本のファンへ向けてメッセージを贈っている。
『ジュラシック・パーク』から22年、ついに地球史上最大のテーマパークがオープンする。興奮と夢、そしてスリルに包まれた、恐竜の世界が映画の中に広がるのだ。そして、キャスト陣の来日決定で、本作への期待はさらに高まることだろう。
映画『ジュラシック・ワールド』は、8月5日公開。