実写『進撃の巨人』“立体機動予告編”解禁 邦画史上初、体感型含む4種同時上映決定

人気コミックを実写化した話題の新作映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(8月1日公開)の新作映像として、“立体機動予告編(90秒)”が解禁。さらに邦画史上初となる、「IMAX」「4DX」「MX4D」「D‐BOX」のアトラクション型・体感系上映を含む4種同時の特別興行実施も決定した。
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本作は、「別冊少年マガジン」(講談社)にて2009年より連載がスタートし、2013年にはTVアニメ化。人間を襲う謎の生物“巨人”と、それに対抗する人類の戦いを描いて人気を博し、様々なメディアミックスも展開。そして2015年、樋口真嗣監督が「誰もが不可能だと思っていた実写化」に挑む。
今回遂に、本作の要となる“立体機動装置(ワイヤーアクション)”を駆使した予告編映像(90秒)が解禁。既に公開されていた巨人たちの衝撃の姿や、お馴染みキャラクターたちに扮した豪華キャスト陣の様子に加えて、疾走感のある映像が映し出されている。
また、本作では邦画史上初となる4種類同時の特別興行実施が決定。「IMAX」を始め、「4DX」「MX4D」「D‐BOX」といったアトラクション型上映で、『進撃の巨人』の世界観を体感することが可能。日本映画史に新たな一撃を加える“超大型”級作品に、ますますの注目が集まる。
前篇『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は8月1日、後篇『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』は9月19日より公開。