アン・ハサウェイ、アメコミ調悪役に扮してジョセフ・G=レヴィットと対決が話題に

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映画『レ・ミゼラブル』のオスカー女優アン・ハサウェイが、アメリカン・コミック調の悪役に扮して、映画『ダークナイト ライジング』で共演したジョセフ・ゴードン=レヴィット扮するヒーローと対決する姿が話題になっている。
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『ダークナイト ライジング』ではキャットウーマンことセリーナ・カイルを演じたアン。目の周りを黒塗りにして黒いケープと胸元が緑色に光るハイレグ・コスチュームを身に着け、筋肉隆々の赤いコスチューム姿のジョセフ演じるスーパーヒーロー=ブロック・ブラスターと一戦を交えている。アンの武器はどうやらエドワード・シザーハンズのようなハサミの手のようだ。
役名はヴィヴィカ・ヴァイラス。実はアン、ケーブルテレビ局Pivotでジョセフがプロデュースするバラエティ番組『HitRecord on TV(原題)』のシーズン2にゲスト出演したらしい。公開されたプロモ用映像では、実写とコミックを合体させた映像にピッタリの大袈裟な演技で悪役に成りきっているが、長い台詞を言い終えると「言葉が多すぎる」と、人質にもブロック・ブラスターにも言われる始末。それでもかなりノリノリの様子で悪役を楽しんだようだ。