指原莉乃、HKT48ドキュメンタリーで映画監督デビュー「メンバーを素っ裸にしたい」

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指原莉乃が昨年11月に製作決定が発表されたHKT48初のドキュメンタリー映画で監督デビューを果たすことが「HKT48全国ツアー ~全国統一終わっとらんけん~」の最終日に発表された。指原は「メンバーをいろんな意味で素っ裸にしたい」と意欲を示している。
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先日行われたAKB48選抜総選挙で1位に輝き、全国ツアー最終の横浜アリーナ2Days初日の27日、1位奪還の “公約”でもあった水着ライブを実現させた指原だが、最終日の衝撃発表に会場のボルテージは最高潮に達した。
指原は「私もつい先日このお話をいただいたばかりで、最初は『どうしよう?』って思っていたのですが」と、当初は突然の就任に戸惑いもあった様子。だが「『DOCUMENTARY of HKT48』は他のグループにはない、超赤裸裸な映画にしようと思います!」と熱意を燃やし「メンバーをいろんな意味で素っ裸にしたいと思いますので、今は少し不安ですが、私の初監督作品を是非楽しみにしていてください」とアピールした。
また、メンバーの宮脇咲良は「初めてのメンバー目線での映画監督となるので、今までのドキュメンタリー映画以上に赤裸々に暴かれるんじゃないかなと思っています!」と興奮気味に語り、兒玉遥は「HKT48 はさっしーが来てから色んな歴史が始まっていったんじゃないかなと思うので私も楽しみです」と期待を寄せた。