すみれ、ハリウッド大作に進出決定!『アバター』主演サム・ワーシントンと共演

関連 :
タレント・女優のすみれが、ハリウッド映画に出演することが分かった。アカデミー4冠に輝いた『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』のプロデューサー、ギル・ネッターによる新作『The Shack(原題)』で、『アバター』主演俳優サム・ワーシントンと共演する。
【関連】「すみれ」フォトギャラリー
Deadlineによれば、原作はベストセラー作家ウィリアム・ポール・ヤングが2007年に発表した自費出版の同名小説で、娘を失い傷心していた主人公が、ある不思議な手紙をきっかけに旅にで、神と出会い自分を見つけ出すというストーリー。すみれが演じるのは、旅の中で主人公が出会う精霊・サラユーだ。
共演者にはワーシントンのほか、『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したオクタヴィア・スペンサーがいるほか、制作は『クラッシュ』『ソウ』を輩出したライオンズゲート、監督は『エグザム』のスチュアート・ヘイゼルダインが務める。
29日に更新したブログですみれは、「みんないつも応援をありがとうございます!ハリウッド映画に出演させて頂く事になりました!」とハリウッド進出を報告。「かなり素晴らしい作品になると期待してます!これからも一生懸命頑張りたいと思いますので、皆も一緒に夢に向かって頑張ろうね!」ファンへメッセージを綴った。