まさに芸術作品!化粧の域を超えた驚きのメイクアップが大人気

芸術としての化粧を行なうメイクアップアーティストたちが注目を浴びている。彼らのメイクアップでは、動物、架空の人物や生き物が、顔面をキャンバスに描き出されている。インスタグラムやユーチューブで見ることができる作品のクオリティの高さは見惚れてしまう美しいものから、一瞬何を見ているのか分からなくなるものまでさまざまだ。
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ニュースサイトMicに対し「これはまさに顔のアート」と語るのは、話題を呼んでいるメイクアップアーティストの一人、マリア・マローン。彼女はビジュアルアーツと特殊効果を学んでおり、「特殊効果は大好きですが、特殊効果を使わずにこうした印象を与えられないか、と考えてみました。例えば、折れてしまった鼻、とか」。そうした思いで作品作りが始まり、数年後にソーシャルメディア上で作品を公開しはじめた。また作品を作る上で「芸術的なスキルは必要になってくる」と話す。
もうひとりの話題のアーティスト、ヴァネッサ・ヌドゥソンは、「メイクアップアーティストと他のビジュアルアーティストの線引きはどんどん難しくなっている」と語る。彼女もビジュアルアーツと特殊効果を学んだバックグラウンドを持つ。
マリアは、ソーシャルメディアの存在がメイクアップアーティストのあり方に大きく影響を与えた、としている。クリエイティブな人々と繋がりあい、互いに技術を教え合うことができるからだ。またこうした動きを受けて、大手化粧品ブランドのロレアル パリがユーチューブ上でメイクアップコンテストを開催するなど、影響は広がりを見せている。マリアは「肌の上に描く、ということに限界はない。想像したことなら何だって表現できる」と加えた。