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映画『進撃の巨人』アルミン役本郷奏多、始球式に登場!“100点”投球に会場から歓声

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「巨人対ヤクルト戦」始球式に登場した本郷奏多
「巨人対ヤクルト戦」始球式に登場した本郷奏多 クランクイン!

 7日、東京ドームにて行われたプロ野球「巨人対ヤクルト戦」始球式に、実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』アルミン役・本郷奏多が登場。自身初となる始球式でアウトコースぎりぎりに決まるボールを投げた本郷に対し、観客席からは「おおっ!」と驚きの声が挙がっていた。

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 始球式後の囲み取材に登場した本郷は、「無事に入ってよかったです。ちゃんと入る速さで投げました」と安堵の表情。報道陣から野球経験について聞かれた本郷は、「ちょっとだけ草野球をやっていてよかった」と、白い歯を見せる。

 ブルペンで10分程度、練習をしてから始球式に臨んだという本郷。「『進撃の巨人』スタッフが皆、野球経験があったので、付き合ってもらいました。選手の方は試合前なのでお声をかけることはできませんでしたが、遠くからでも拝見することができたので感動しました」と恐縮しながら振り返った。

 草野球チーム“ポメラニアンズ”で、監督とバッティングピッチャーを務めているという本郷は「まさかポメラニアンズから東京ドームに立てる人間が出てくると思わなかった」と笑いを誘う。また、「僕の球は速くも遅くもない、ものすごい打ちやすい球と評判です」と笑顔を見せつつ、「今日は、自己採点として100点をあげていいと思う。プロの選手に囲まれて、緊張していたので真ん中投げられてよかったです」と満足そうな表情を浮かべていた。

 原作は、人間を襲う謎の生物“巨人”と、それに対抗する人類の戦いを描いた大人気コミック。「別冊少年マガジン」(講談社)にて2009年より連載がスタートし、国内での単行本累計発行部数が4200万部を突破。2013年にはTVアニメ化。そして今年、樋口真嗣監督が誰もが不可能だと思っていた実写化に挑んだ。

 前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は8月1日、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』は9月19日より全国東宝系にて公開。

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