『シンデレラ』“プリンス・チャーミング”王子、米ディズニーが実写映画化へ

『シンデレラ』や『マレフィセント』など、近年、クラシックアニメーションの実写化を発表しているディズニーだが、今度はシンデレラの王子“プリンス・チャーミング”を主人公に、実写映画を製作するそうだ。
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Varietyによれば、同作はコメディ映画となるそうで、脚本は『くもりときどきミートボール』(09)のフィル・ロード&クリストファー・ミラー監督のアシスタントを務めたマシュー・フォーゲルが担当。ストーリーの詳細は明らかとなっていないが、チャーミング王子の知られざる兄弟が登場するという。
エマ・ワトソンとダン・スティーヴンスが出演する『美女と野獣』、リース・ウィザースプーンが出演&製作すると言われている『ティンカー・ベル』の実写化に加え、『マレフィセント』の続編など、ディズニーは実写映画にますます力を入れているのが分かる。