残酷人喰いホラー『グリーン・インフェルノ』公開決定！「したコメ」で世界最速上映
映画
食人族に捕われた学生グループの悲劇を描いた残酷カニバルホラー『グリーン・インフェルノ』の日本公開が11月28日に決定。9月に開催される「第8回したまちコメディ映画祭 in 台東」にて全米公開よりも早く、超・最速プレミア上映が行われることが明らかとなった。
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文化芸術の街「上野」と喜劇発祥の地「浅草」を舞台に繰り広げられる恒例のコメディ映画の祭典「したまちコメディ映画祭 in 台東」が9月18日から22日にかけて行われ、今回も雑誌「映画秘宝」とのコラボ企画が開催決定。『ホステル』シリーズのイーライ・ロス監督による残酷極まりない問題作が、どこよりも早く浅草の地で上映される。
プレミアでは「映画秘宝」の創刊編集長・町山智浩と「映画秘宝」アートディレクションや作家、脚本家としても活躍する高橋ヨシキも参戦し、爆裂映画トークで映画秘宝20周年を祝う。
『グリーン・インフェルノ』の恐怖は、環境保護を訴える活動をしている学生グループたちがアマゾンの森林伐採の不正を暴くために現地を訪れることから始まる。しかし、彼らの過激な活動は問題視され、強制送還されてしまう。不運にも帰路についた飛行機にエンジントラブル発生。彼らの乗った飛行機は、熱帯雨林に墜落してしまう。生き残った学生たちは助けを求めるのだが、そこにいたのは人間を食べる習慣をもつ食人族だった…。
プレミア上映は9月20日17時30分開場・18時開演。詳細は映画祭ホームページでチェック。
