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『ドラクエヒーローズII』イメージイラスト初公開 アミューズメント向け新作も発表

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「ドラゴンクエスト新作発表会」の様子
「ドラゴンクエスト新作発表会」の様子 クランクイン!

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堀井雄二

椿彩奈

 スクウェア・エニックスは28日、「ドラゴンクエスト新作発表会」を開催し、『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』や『ドラゴンクエスト モンスターバトルスキャナー』をはじめとする多数の新情報を発表。発表会には、『ドラクエ』シリーズの生みの親・堀井雄二と、MCの椿姫彩菜が登壇した。

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 来年で30周年を迎える『ドラクエ』の今後の展開ついて、シリーズのエグゼクティブプロデューサー・三宅有は、これまで大切にしてきた「誰でもマニュアルなしで遊べるわかりやすさ」「コンピュータの冷たいイメージを感じさせないあたたかさ」「プレーヤーが主人公になって冒険を体験するワクワク」の3点を挙げる。この軸をぶらすことなく開発していくと明言した上で、シリーズの新発表が行われた。

 『ドラゴンクエストヒーローズII』は、日本とアジアで100万本を出荷した人気タイトルの続編。サブタイトルは“双子の王と予言の終わり”に決定し、世界や物語、主人公が一新されるほか、新たな歴代シリーズキャラ登場の発表と共に、マリベルやハッサンらの姿が確認できるイメージイラストも公開。要望の多かった最大4人のマルチプレイ対応で、PS4、PS3、PS Vita専用ソフトとして2016年春の発売を予定している。

 『ドラゴンクエスト モンスターバトルスキャナー』は、アミューズメント向けのタイトルであり、2007年から稼働していた『ドラゴンクエストモンスターバトルロード』のイズムを受け継いだ兄弟タイトル。こちらもイメージイラストが公開され、右手にドラゴンのような武器を持ち、カードからモンスターを召喚する主人公の姿が目を引いた。同タイトルはマーベラスとの共同開発で、2016年稼働予定となっている。

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