山崎静代、竹中直人に「声が可愛い、一緒にお芝居がしたい」褒められ胸キュン

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お笑い芸人の山崎静代(南海キャンディーズ)が29日、都内で行われた映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』大ヒット舞台挨拶にマーベル女子ファッション姿で出席した。お気に入りのヒーローにハルクをあげた山崎は「自分と重ねて観ていた。優しい怪物ということで親近感を感じる」とコメント。この日は、竹中直人(日本語版:ニック・フューリー役)もサプライズで登場し、作品をアピールした。
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本作は、マーベルコミックスのヒーローが一堂に会するアクション巨編の第2弾。アイアンマンこと“戦う実業家トニー・スターク”を始めとする“最強チーム”アベンジャーズの愛のための闘いを描く。日本を加え、公開47の国と地域でオープニング興行収入No.1を獲得している。
アベンジャーズ大好き芸人を代表して登場した山崎は、アイアンマンTシャツに水玉のスカート、ブラック・ウィドウのアニメが描かれたクラッチバックを手に持ったマーベル女子ファッションで登場。水玉模様のひらひらスカートに「普段ははかないので風がスースーする」と言いつつもまんざらではない様子。そんな山崎に、竹中も「可愛いじゃないですか」と笑顔をむけ、山崎を照れさせていた。
初対面だという山崎と竹中だが、竹中は山崎の印象を「圧倒的に声が可愛くて…。いいですね。舞台とかで一緒にお芝居がしたいな」とラブコール。山崎は「声をほめられたのは初めて。嬉しいです。ぜひお願いします」と乙女心を覗かせる。
同作の魅力について山崎は「圧倒的なアクションシーン、男同士の友情、ヒーローたちの肉体美、ハルクとブラック・ウィドウの恋愛模様、一つの映画で全部観られて最高!」と手放しで喜ぶ。竹中はブラック・ウィドウ役を務めるスカーレット・ヨハンソンの大ファンであることを明かし、「今回彼女の過去が暴かれて、影の部分が描かれていて、渋い。アクションシーンもすごい。たまらない」と大絶賛した。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は公開中。