カンヌ出品『BLACK ROOM』公開決定! 拉致、監禁、拷問“異常性愛”を描く衝撃作

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第67回カンヌ国際映画祭マルシェデュフィルム部門出品『BLACK ROOM』が、9月12日に公開されることが決定した。“異常性愛”、“倫理や道徳を超えた「愛」”といったテーマを扱った衝撃的な作品で、公開前から注目を集めている。
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報道会社で勤務しながら劣等感を抱いているディレクター・毬乙(辻岡正人)は、同僚の神堂(朝霧涼)に嫉妬し、その婚約者・清住(夕樹ゆう)に片思いしている。毬乙は清住を盗撮するだけでは物足りず、自宅の倉庫を鉄格子へ改造し、清住を監禁。清住は脱出することができず、毬乙に監視された奴隷のような生活を送ることに…。
屈折した恋心をきっかけに、拉致、監禁、拷問といった“異常性愛”を描いているが、そのなかに潜む「人を思う、純粋なまでの愛憎」を繊細にとらえた本作。やがて、倫理や道徳を超越した“究極の愛憎”というテーマに進んでいく。
本作で破滅的な主人公・毬乙を演じるのは、監督、俳優など、さまざまな面で才能を発揮する辻岡正人。監督作としては『老獄/OLD PRISON』『JUDGEMENT』などがある。本作ではプロデュース・企画・製作・撮影・照明・美術・編集・脚本・監督・主演と十役を兼務する。
監禁される女性・清住役にはオーディションで選ばれた夕樹ゆう。その恋人・神堂役は若手実力派俳優の朝霧涼が演じる。また報道局長役にはヴィジュアリストの手塚眞。ほか、愛染恭子、増田俊樹、小沼雄一、鈴木太一、松本准平らが出演する。
映画『BLACK ROOM』は9月12日より 新宿バルト9ほかで全国公開。