実写映画『進撃の巨人』米国での公開日決定

漫画、アニメで世界的な人気を誇る諫山創の人気作『進撃の巨人』は米国でも多くのファンを抱える。樋口真嗣監督がメガホンをとり、三浦春馬、長谷川博己、水原希子らが出演した実写映画版の米国公開への期待がファンの間で高まっていたが、公開日程が発表された。
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日本では実写映画版の前篇が公開され、何かと話題を集めているが、遂に米国での公開日が決定した。前篇『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』が9月30日、後篇『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』が10月20日に公開される。米国のエンターテインメント企業ファニメーションが配給を行なう。
TECH TIMESによると、ファニメーションの代表取締役兼CEOのゲン・フクナガは「同映画はワールドプレミアで高評価を得ており、公開日をお知らせすることができて嬉しい。『進撃の巨人』は世界的な現象であり、漫画やアニメのファンのみならず、北米のホラーファンにも観てもらいたい」とプレスリリースでコメントしている。