『ソウ』『ワイスピ』ジェームズ・ワン監督、次は巨大モンスター映画製作か

『ソウ』シリーズや『ワイルド・スピード SKY MISSION』など、幅広いジャンルの映画を手掛け注目を集めるジェームズ・ワン監督が、巨大モンスターを題材とした映画の製作をツイッターでほのめかした。
【関連】アニマルホラー映画<フォト特集>
ワン監督は24日、ファンからの「巨大なモンスターが好きなら、なぜモンスター映画を撮らないんですか?」との質問に対し、「待っていて、友よ。良い時が来たら。君が思うよりも近いよ」と意味深な回答をし注目を集めた。
現在ワン監督は、2013年のホラー映画『死霊館』の続編と、2018年全米公開が予定されているDCコミックスの実写映画『Aquaman(原題)』の製作をしている最中。
映画ニュースサイトHORROR MOVIES.CAは、以前ワン監督がツイッターで「公表できない多くのプロジェクトを抱えている」とつぶやいていたことを挙げ、その “公表できない作品” 中のひとつでは?との見方をしめす一方、『Aquaman』の中で海底の巨大モンスターの登場が期待できる、とも伝えている。