濱田龍臣、三船美佳にイラッとした過去 あだ名をイジられ思わず“涙”
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俳優の濱田龍臣が、30日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』に出演した。濱田は、子役として活躍していた時代に、バラエティ番組に出演した際、触れてほしくない自分のあだ名をイジってきた女優の実名を告白、そのエピソードを振り返った。
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この日はテーマを「イラッとする人を実名で告白」と題し、過去の仕事の中でイラッとさせられた人を、そのエピソードと共に告白するという内容で進行した。子役として頭角を現した濱田は現在15歳と成長したが、5年前のあるバラエティ番組でのエピソードを告白。司会者より普段のあだ名をたずねられ、学校でのあだ名「ハムカツサンド」という自分の嫌いなあだ名を答えたところ、コマーシャル中に「濱田くんはハムカツサンドが好きなの？」とイジられ、イラッとすると同時に、本番中に泣いてしまったという。
そのイラッとさせられた共演者とは、三船美佳。そのエピソードに関して三船は「覚えてなくて、何て言ったらいいか…」と返答に戸惑っているコメントを番組に送ったところ、濱田は「最近になってあの時のことを振り返ると、まだまだ子供だったなと思います」と、大人な対応。だが一方で「地毛がすごいストレートなんですけど、これまでやった役柄のイメージで巻き髪のイメージがあって。打ち合わせとかで『ストレートなんだ』とか言われたら、傷つきますね。イラッとします」と答え、ナイーブな一面をのぞかせた。
また、この日は9月5日公開の映画『ピースオブケイク』に出演する女優の多部未華子も登場。濱田の先入観に戸惑う様子に「私も同じですよね。『大人しい』『ポジティブ』『芯が強い』『一生懸命』って役が多いけど、本当はすごくネガティブだし」と、共感したよう。さらに多部は「洗濯機に洗濯物を入れたつもりで、動かして朝になったら、洗濯機はカラッポ。洗濯物を入れ忘れた自分にイラッとくる」と、自身のイラッとした出来事も告白した。
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