エロスと恐怖の絶頂へ、新感覚ゴシックホラー『ペニー・ドレッドフル』に中毒者続々

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ドラキュラ、切り裂きジャック、フランケンシュタイン博士、ドリアン・グレイ、これらのモンスターたちが同じ時代に実在したら…という大胆な発想で生まれた新感覚ゴシックホラー海外ドラマ『ペニー・ドレッドフル ~ナイトメア 血塗られた秘密~』。美しさと恐怖を追究し、禁断のエロス、そしてスタイリッシュで過激な映像に“中毒”となる若者が全米で増殖しているという。
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『007』シリーズのスタッフと豪華キャストの顔合わせも話題の本作。『パール・ハーバー』などで知られ、本作のために俳優業に復帰したイケメン俳優、ジョシュ・ハートネット、『007/カジノ・ロワイヤル』のエヴァ・グリーン、元4代目ジェームズ・ボンドのティモシー・ダルトンらが競演。
製作総指揮は最新作『007/スペクター』でもコンビを組む、オスカー監督のサム・メンデスと名脚本家ジョン・ローガン。さらに『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』でオスカーを受賞したガブリエラ・ペスクッチが衣装デザインを手掛ける。
ロンドンで次々と起こる奇怪な殺人事件。拳銃の名手チャンドラー(ジョシュ・ハートネット)は、謎の美女ヴァネッサ(エヴァ・グリーン)の依頼で、探検家マルコム卿(ティモシー・ダルトン)とともに彼のさらわれた娘を探しにヴァンパイアの巣窟へ。だが娘はそこからもすでに連れ去られた後だった。手掛かりを求め、殺したモンスターの解剖をフランケンシュタイン博士に依頼。遺体の中からは、謎の象形文字を発見。また博士は、密かに遺体による人造人間を創ろうと自身の研究を進めていた…。
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