ジョニー・デップ&アンバー・ハード、映画祭レッドカーペットでキス

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今年2月にバハマで結婚式を挙げた俳優ジョニー・デップと女優アンバー・ハードが、揃ってイタリアで開催中の第72回ヴェネチア国際映画祭に出席。レッドカーペットでキスするなど仲睦まじい姿を見せつけた。
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ジョニーはベネディクト・カンバーバッチと共演する新作『ブラック・スキャンダル』、アンバーはエディ・レッドメインが世界初の性別適合手術を受けたデンマークの画家アイナー・ウェゲナーを演じる映画『The Danish Girl(原題)』をそれぞれ引っ提げ、ヴェネチア入りした。
ジョニーとアンバーは現地時間5日に行われた『The Danish Girl(原題)』プレミアのレッドカーペットに揃って登場した際に、アンバーがジョニーに口づけし、始終お熱いムードだったとMail Onlineなどが伝えている。ジョニーは黒のスーツに黒の蝶ネクタイをして、葉巻を吸いながら登場したそうだが、アンバーは葉巻の匂いを気にする様子なく、ジョニーの頬に手をあて唇に情熱的なキスを送ったそうだ。アンバーはフラワープリントを施したストラップレスドレスを身に着けていた。
2人は4日(現地時間)に行われたジョニーの新作のプレミアにも揃って登場し、その時もアンバーがジョニーを愛おしそうに見つめる姿が写真に撮られている。ジョニーは別のタイプのスーツを着用、アンバーは黒のロングドレスという出で立ちだった。
ジョニーは『ブラック・スキャンダル』の記者会見にノンアルコール・ビールを持参。記者団にアルコールではないことを強調した上で「僕のろれつが回らなかったら君達のせいだからね」とジョークを飛ばし、記者からオーストラリアで問題になった愛犬の質問が出ると、気にする様子なく「太った汗っかきのオーストラリア人の命令で殺して食べちゃったよ」と真顔で返答し、会場の笑いを誘ったという。