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瑛太、未来の展望は「朝ドラか大河ドラマで主演」 NHK関係者にアピール

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『2030かなたの家族』完成試写会に出席した瑛太
『2030かなたの家族』完成試写会に出席した瑛太 クランクイン!

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小林聡美

渡辺美佐子

 俳優・瑛太が、主演を務めるNHKドラマ『2030 かなたの家族』の完成試写会に登場し、「家族は一番大切なもの」と語った。同イベントには、母役の小林聡美と祖母役の渡辺美佐子、さらに司会として有働由美子アナウンサーが出席した。

【関連】『2030かなたの家族』完成試写会<フォトギャラリー>

 舞台は2030年。シェアハウスで暮らす板倉カケル(瑛太)は、年上のシェアメイトから「家族にはならなくていいから、子作りに協力して欲しい」と頼まれたことがきっかけで、バラバラになっていた“家族”に思いを馳せ、“家族”のいまを訪ね始める。井上由美子によるオリジナルストーリーだ。

 瑛太は、本作について「2030というタイトルを聞いたとき、どこかものすごく先の世界、子どもの頃に思い描いていたSF映画のような世界のイメージを抱いたんですが…」と前置きをしつつ、「台本を開いてみて、腑に落ちました。家族関係や人間同士の結びつきというのは、いまと変わらないんだと。そこに興味を持ちました」と話す。

 また、自身も2児の父として“家族”を持つ瑛太は「家族にはいろんな答えがあると思いますが、僕にとっては仕事をする基盤になっていますし、生きる上で一番大切にしたいものでもあります」と真摯に語った。

 作中の印象的な場面に話が及ぶと、渡辺はオーブンレンジを発展させたような自動レンジが菓子を作るシーンを回想。「あのお菓子のなんとまずそうなこと。実際に食べてみましたが、まずかったですね。ね」と隣の瑛太に同意を求めて笑いを誘う場面も。

 「まだガラゲーなんですよね。お掃除ロボットなんかも信用できないですし」という小林は実際の2030年に思いを巡らし、「なんでしょうね。シェアハウスで楽しくとか、いいんじゃないですかね」と告白。一方、瑛太は「僕は15年以内に朝ドラか大河ドラマに主演したいです」とNHK関係者を前に、願望をアピールしていた。

 『2030かなたの家族』はNHK総合にて9月26日21時より放送。

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