ドウェイン・ジョンソン、救ったばかりの愛犬が死亡 毒キノコを食べる

映画『ワイルド・スピード』シリーズの人気俳優ドウェイン・ジョンソンが飼っていた愛犬ブルータスが現地時間28日、死亡した。毒キノコを食べてしまったことで安楽死を選択したという。9月上旬、ドウェインは自宅プールで溺れているブルータスを救ったばかりだった。
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ドウェインは自身のツイッターで「ブルータス、お前のことはずっと愛しているよ…お前が俺にとってメインの男の子で家の乱暴者であることはこれからも変わらないよ」と追悼メッセージを投稿した。
ブルータスには当初、延命治療が取られたものの、毒キノコを食べたことにより肝機能が完全に停止してしまっていたため生存の可能性がないと判断され、安楽死させることになったとTMZ.comは報じている。