健康のため、役作りのため…別人級の大変身! 激やせセレブたちの<ビフォー&アフター>
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12月に突入し、2025年も残すところあとわずか。今年こそは運動の習慣を身に付けて健康的な身体を手に入れるぞ!と決意していたものの、気が付いたら何も変わらないまま年末…なんて方もいるのでは? そこで、肉体改造を決意し、見事成し遂げたセレブたちの、メソッドやきっかけを紹介しよう。
【写真】別人級に変身! 激やせセレブ<ビフォー&アフター>を一挙見!
■メーガン・トレイナー
【ビフォー】メーガン・トレイナー(2017年) (C)AFLO
2014年に「ぽっちゃりボディだっていいじゃない!」と歌い上げるデビュー・シングル「オール・アバウト・ザット・ベース~わたしのぽちゃティブ宣言!」でブレイクしたメーガン・トレイナー。彼女は数年かけて、キャラ変とも言える約27kgもの減量に成功した。ダイエットのきっかけは、俳優の夫ダリル・サバラとの間に第2子を授かった際、妊娠糖尿病になったこと。「ツアー活動を続けるため」、現在4歳の長男ライリーと2歳の次男バリーを「抱き上げても腰を痛めないようにするため」には、「健康とフィットネスについて学ばなくては!」と思ったそう。
【アフター】メーガン・トレイナー(2025年) (C)AFLO
今年はじめに乳房の縮小手術を受けたことを告白したほか、体重減少効果を持つ2型糖尿病糖尿病薬マンジャロを使用していると公表。「栄養士とともにライフスタイルを大きく変え、トレーナーと一緒にエクササイズを始めました。そしてもちろん、科学の助け(マンジャロ最高!)を借りて、2人目の妊娠後を乗り切りました。気分が最高なので感謝しています」と明かした。ほかにも、ホルモンレベルや腸の健康を頻繁にモニタリングするなど、徹底的に健康管理を行い、メンタルにも良い影響が表れたとか。
■バービー・フェレイラ
【ビフォー】バービー・フェレイラ(2020年) (C)AFLO
『ユーフォリア/EUPHORIA』のキャット役でブレイクし、長くボディポジティブを提唱してきたモデルで俳優のバービー・フェレイラは、昨年インスタグラムにて、アイコニックなボディイメージを一新する激やせしたルックを公開し、大きな話題に。減量のきっかけやその道筋など、詳しくは明らかにしていないようだが、2023年に『ユーフォリア』を降板した際、ドラマでよくある「主人公の太った親友」にはなりたくなかったとコメント。何か思うところがあったのかもしれない。
【アフター】バービー・フェレイラ(2024年) ※「バービー・フェレイラ」インスタグラム
今年10月に開催された人気下着ブランド、「ヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショー2025」では、赤いランジェリーとエンジェルの羽根をあしらったデニムジャケットを身にまとい、引き締まったお腹を披露。ヴィクシー・エンジェルとして堂々デビューを果たし、インスタグラムにて「なんてクレイジーな寄り道。一日エンジェルになりました」と綴っていた。
今年10月にはヴィクシーエンジェルデビュー (C)Zeta Image■エイミー・シューマー
【ビフォー】エイミー・シューマー(2018年) (C)AFLO観るとボディポジティブな気持ちが爆上げされる映画『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』(2018)のエイミー・シューマーも、11月にインスタグラムにて、「誇らしく思ってくれる人はいる? 気分が良くてハッピー」とキャプションを付け、ヴァレンティノの赤いミニドレスをまとった劇的変身ボディをお披露目した。後の投稿では「痛みのない生活を目指して努力してきましたが、ついに実りました」と胸を張り、子宮内膜症も良くなり、背中の不調も改善、クッシング症候群のためにむくんでいた顔も元に戻ったとコメント。「息子を思うと特に、強く健康でいられることに感謝しています」と綴っていた。
【アフター】エイミー・シューマー(2025年) ※「エイミー・シューマー」インスタグラム
エイミーは2022年にThe Hollywood Reporterのインタビューで、「鏡に映る自分の姿にうんざりしていた」と話し、脂肪吸引手術を受けたことを公表。以来、減量の過程をオープンにしている。2025年1月に出演したポッドキャストでは、3年前に体重減少効果を持つ糖尿病治療薬オゼンピックを使用した際13kg以上減量したものの、吐き気を引き起こしやすい体質のため、酷い副作用で寝たきり状態になったと告白。12月1日にインスタグラムストーリーでシェアした映像では、何度も美容整形術を受けていることや、別の糖尿病治療薬マンジャロの使用を明かし、巷で囁かれている13㎏ではなく、実際は23㎏も減量したと強調していた。

