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『ファミリー・タイズ』キャストが再集結、マイケル・J・フォックス出世作ドラマ

海外ドラマ

『ファミリー・タイズ』のキャストが再集結!
『ファミリー・タイズ』のキャストが再集結!(※Entertainment Weeklyの公式サイトのスクリーンショット)

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マイケル・J・フォックス

メレディス・バクスター

マイケル・グロス

ジャスティン・ベイトマン

ティナ・ヨザース

 人気俳優マイケル・J・フォックスが大ブレイクするきっかけになった海外ドラマ『ファミリー・タイズ』。アメリカのお茶の間を虜にしたマイケルを含むキャストがEntertainment Weeklyの特集のため26年ぶりに再集結し、番組のファンを喜ばせた。

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 1982年から1989年の7シーズンにわたり米NBC局で放送され、元ヒッピーのリベラルな両親とマイケル演じる保守的な息子アレックスの対比が絶妙な笑いを生んでいた『ファミリー・タイズ』。額縁に入った当時のポートレイト絵画を囲み、父スティーヴン(マイケル・グロス)、母エリス(メレディス・バクスター)、長男アレックス(マイケル)、長女マロリー(ジャスティン・ベイトマン)、次女ジェニファー(ティナ・ヨザース)の“キートン一家”が昔と変わらない笑顔を見せている写真が公開された。

 マイケルはEntertainment Weeklyとのインタビューで「人々は『ファミリー・タイズ』を観て育った。僕が人々と享受できるのは、そんな特別な関係なんだ。僕は視聴者の人生の大局に何度となく関わってきた。もちろん肉体的にその場にいたわけではないが、僕は彼らの友人のような存在だった」と、アレックスという役がもたらした視聴者との特別な関係を述懐した。マイケルは「彼らの人生において喜ばしくてポジティブなものとして、僕のことを思ってもらえるのは本当にありがたいことだ」と語ったという。

 現在、過去作品の再ドラマ化が盛んに進んでいるが、『ファミリー・タイズ』が再ドラマ化になったら自分の役を誰に演じてもらいたいかという質問に対し、マイケルは「ジャスティン・ビーバー」と冗談めかして答えたそうだ。

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