<動画>恋人にプロポーズするためゲームを制作…はたして反応は?

海外のとある男性が、恋人にプロポーズするため自らの手でビデオゲームを制作し、実際に彼女がプレイしてもらうことに。その様子をビデオに収めているが、果たして彼女の反応やいかに…。
【関連】ゲームの女性キャラに “現実味” を加えてみたら…ぽっちゃりな健康体系に
その男性とは、ユーチューブユーザーのオースティンさん。恋人ローレンさんのために手の込んだビデオゲームを作成。ゲームのステージはすべて二人のこれまでの思い出を舞台にしたものだという。
何も知らないローレンさんは、ゲームをただ試しているだけだと思いステージを次々にクリアしてゆく。そして画面にメキシコの音楽団「マリアッチ」が登場し「この歌は祖父が祖母にプロポーズした時の音楽です」とデジタル文字が現れると、ようやくゲームの意図に感づいたようだ。
最後に、暗転した画面に、『ゼルダの伝説』より「It’s dangerous to go alone. Take this.(ひとりでは危険じゃ。これをさずけよう)」との台詞が出てきたところで、ようやくプロポーズであることを理解したローレンさん。
混乱する恋人に向かいオースティンさんは「結婚してくれるかい?」と結婚指輪をさし出し改めて聞く。ローレンさんは泣きじゃくりながら「はい!」と笑顔で答え、プロポーズは大成功に終わった。