廣瀬智紀、太田基裕ら「2.5次元男子」、社長に医者、マフィア姿で公開収録実施!

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2.5次元ミュージカルを中心に活躍する俳優の廣瀬智紀、太田基裕、鳥越裕貴、松下優也が17日、写真集「2.5次元男子」発売記念の特別番組公開収録を都内にて行った。公開収録には、それぞれが写真集で演じたドS社長(廣瀬)、ツンデレ医者(太田)、小悪魔アイドル(鳥越)、マフィア(松下)の衣装で登場した。
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「2.5次元男子」とは、2次元(マンガ・アニメ・ゲーム)でしか存在しえないキャラクターを3次元(リアル)で演じきる男性のこと。写真集では2.5次元ミュージカルで活躍する若手俳優5人との恋をストーリー仕立てで楽しめる内容となっている。
150人以上のファンが会場の外に集まったという今回の公開収録。番組内では、それぞれが直筆のイラストを披露したり、演じた役柄に合わせた決めセリフやポーズを取るなどファンにはたまらない内容となった。
収録後の会見では、発売されたばかりの「2.5次元男子」写真集の第2弾が作られるとしたら、次はどんな役柄を演じてみたいかという話になり、本書でドS社長役を演じた廣瀬は「ストーリーとして社長の続きを演じたい」とのこと。「事業に失敗して、一文無しになってダンボールで暮らす…。そこから再度成り上がっていく…みたいな感じです」と想像が膨らむ。“ダンボール”というフレーズに太田や鳥越から、「それって見たいと思うかな」とツッコまれるも「ほら、“助けてあげよう”っていう思いがわくかも」と反論し譲らない。
一方で太田や鳥越が第2弾で演じてみたい役柄は、「消防士」と「保育士」。太田曰く自身に「男くさいイメージがないと思うから、逆に演じてみたい」と言い、鳥越は「子供が好きだから」という理由をあげた。また、今回ミステリアスなマフィアを演じた松下は「天才ハッカーとかをやってみたい」と答える。理由は「闇が好きだから」とのことだ。
廣瀬、太田、鳥越、松下のほか不良高校生役として佐藤流司とのストーリー仕立ての恋を楽しめる写真集「2.5次元男子」は絶賛発売中。価格は1800円(税別)。