『仮面ライダー ゴースト＆ドライブ』予告解禁、2人の仮面ライダーのはじまりとは？
映画
シリーズ最新作『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト＆ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』（12月12日公開）の予告動画が初解禁となった。本作では、仮面ライダーゴーストと仮面ライダードライブがタッグを組み、それぞれの“はじまり”が描かれる。
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10月から放送スタートした『仮面ライダーゴースト』の主人公・天空寺タケルは、眼魔（ガンマ）との闘いで命を落とすが、偉人・英雄の力を借り、変身する“仮面ライダーゴースト”として期限付きの命を手に入れる。生き返る条件は「99日の間に15個の英雄の眼魂（アイコン）を集める」ことだった…。本作では、バイクではなく車に乗る刑事仮面ライダーとして話題を呼んだ前作『仮面ライダードライブ』の主人公・泊進ノ介と出会い、タッグを組む。
共通の敵・眼魔を追う中で出会った2人の仮面ライダーは、突如巻き起こった時空のゆがみにより、10年前の世界へ飛ばされてしまう。そこには進ノ介と知り合う前のベルトさん、眼魔に殺され今は亡きタケルの父の姿があった。一方、過去へ“異物”が迷い込んだ影響で、現代ではドライブに撲滅されたロイミュードが復活し…。
解禁された予告では、まだ“変身”システムを知らないベルトさんと出会い、新フォーム・仮面ライダーゼロドライブに変身する進ノ介や、父の命を奪う魔の手が迫ることに気づき、救う決意を固めるタケル。さらに、大切なものを守り散ったチェイスの復活。“世紀の大天才＝レオナルド・ダ・ヴィンチ”の力を持ち、世界の危機を裏で操る史上最強の眼魔の姿が映し出され、本編への期待は高まるばかりだ。
また、11月31日より「プレゼント付前売券」「プレミアムセット（一般券＋小人券＋特典）」など各種前売券も発売開始。
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