仲間由紀恵、『放浪記』千秋楽に「森さんの強さ改めて感じた」
10日、仲間由紀恵が主演する舞台『放浪記』が、東京公演千秋楽を迎えた。当日は1961年の初演から亡くなる3年前まで主演を務めた森光子さんの命日。仲間は「森さんは本当に素晴らしい方で私たち後輩に分け隔てなく、とてもお優しかった」と振り返り、「こうして『放浪記』を演じさせてもらいまして、改めて森さんのエネルギーの強さを実感させていただいております」としみじみ語る。そんな仲間に客席からは「仲間さんがんばって!」、「毎年やってください」という声が挙がった。

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