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キスマイ玉森裕太、メンバーからの“ガチ泣き”メールに「いい奴、うれしかった」

映画

『レインツリーの国』公開直前イベントに出席した西内まりや
『レインツリーの国』公開直前イベントに出席した西内まりや クランクイン!

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玉森裕太

西内まりや

Kis‐My‐Ft2

 Kis‐My‐Ft2の玉森裕太主演で人気作家・有川浩によるヒット小説を実写化した映画『レインツリーの国』の公開直前“心ときめく”イベントが11日、都内で行われ、玉森と共演の西内まりやが出席した。今作で初主演を果たした玉森はメンバーにも作品を観てもらったことを明かし、それぞれからもらった感想を発表した。

【関連】『レインツリーの国』公開直前イベントの様子<フォトギャラリー>

 本作は、「図書館戦争」シリーズなどの人気作家・有川浩による累計100万部を超える恋愛小説を実写化。玉森演じる主人公と西内演じるヒロインが、忘れられない本をきっかけにメールのやりとりを通して知り合い、やがて恋に落ちていくというピュアなラブストーリー。監督は『阪急電車 片道15分の奇跡』や『県庁おもてなし課』などの三宅喜重。

 主人公の向坂伸行を演じた玉森は、初主演作をメンバーにも観てもらったといい、「二階堂(高嗣)が観ているときにぼくもいて、一緒に観ました。『これはありえないだろう』とか、『メチャうらやましい』とか、リアクションいっぱいくれました」と話す。続けて「宮田(俊哉)は二回観てくれたらしくて、『ガチ泣きした』とメールくれました。2回観てくれるなんていい奴じゃん。うれしかった」とにっこり。さらに、「千賀(健永)は『おれは恥ずかしくてこんなこと出来ないよ』ってメールくれました」とつぎつぎに明かした。

 玉森は、いつも自分の気持ちをまっすぐに言葉で伝える大阪出身の社会人を熱演。「撮影が終わって関西弁はほとんど抜けている」とコメントしたが、西内が「伸さんいるの?」と劇中の呼び名で関西弁をしゃべるようにあおると、「ここにいるで~」と関西弁で返し、会場を沸かせた。

 また、自分の殻に閉じこもって生きて来た感音性難聴のひとみ役を務めた西内は、「家族に観てもらった。母が『良かったやん』と目をウルウルさせて言ってくれました」と笑顔で語っていた。

 メールが本作ではキーアイテムになっていることにちなみ、会場にいるファンから届いたメールに玉森と西内がリアルに“メール返信”をする場面もあった。レインツリーとはアメリカネムノキの別名。主題歌「最後もやっぱり君」は、つんく♂が書き下ろし、キスマイ(Kis‐My‐Ft2)が歌うラブバラード。

 映画『レインツリーの国』は11月21日より全国公開。

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