『ノラガミ』舞台化決定&ビジュアル解禁 鈴木拡樹、植田圭輔、和田琢磨らが出演

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現在TVアニメ第2期が放送中の『ノラガミ』の舞台化が決定し、2016年1月に上演させれることが分かった。さらに今回、神器(しんき)である剣を手にし、鬼気迫る表情をみせる主人公・夜トを映したティザービジュアルも解禁された。
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『ノラガミ』は、「月刊少年マガジン」(講談社)にて連載中の、あだちとかによるダーク・アクションファンタジー。あらゆるものを斬る能力を持つが貧乏な神様・夜ト、神の道具である神器となった死霊の少年・雪音、魂の抜けやすい半妖体質となった少女・壱岐(いき)ひよりの3人に芽生える絆、そして神々との闘いや夜トの秘められた過去を描く。舞台では、原作をもとにしたオリジナルストーリーが展開されるという。
今回、舞台化の決定と共にキャストも発表となった。夜ト役には、『最遊記歌劇伝』玄奘三蔵役や舞台『弱虫ペダル』荒北靖友役などで人気の鈴木拡樹。雪音役には、舞台「『戦国無双]関ヶ原の章~』の石田三成役、『PERSONA3 the Weird Masquerade ~蒼鉛の結晶~』ファルロス役を務める植田圭輔。また、最強武神・毘沙門天の神器である兆麻役には、ミュージカル『テニスの王子様』手塚国光役を演じた和田琢磨など、舞台で活躍する実力派が集結した。
舞台『ノラガミ』は、AiiA 2.5 Theater Tokyoにて2016年1月28日から31日まで上演。