ミラ・ジョヴォヴィッチ、まるで別人に!『バイオハザード』老婆メイク披露

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現在、撮影が進められている人気アクションシリーズ『バイオハザード』の最終章となる『Resident Evil:The Final Chapter(原題)』。主人公アリスを演じる女優ミラ・ジョヴォヴィッチが自身のインスタグラムに、「高齢のアリス」だという写真を投稿して話題になっている。
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ミラと言えば、自身のフェイスブックやインスタグラムに撮影の裏側が垣間見られる写真などを掲載するファンへのサービス精神が旺盛だが、今回の写真は最強アリスからは程遠い白髪のボブヘアに真珠のネックレスを身に着けたアリスおばあちゃんが主役。ミラは担当スタッフのハンドルネームを上げて「今日の撮影シーンのために、今朝5時から4時間以上もかけて“高齢のアリス”を作ってくれてありがとう!」とコメント。アリスおばあちゃんが完成するまでのプロセスを写真に収めたとのことで、後ほど随時掲載してくれるという。
ミラは「この姿が映画のエンディングのためと思っている人に言っておくわ。違うわよ!」と、写真がネタバレではないことを強調している。
『Resident Evil:The Final Chapter(原題)』をもってシリーズが完結すると言われている『バイオハザード』シリーズ。実生活ではミラの夫であるポール・W・S・アンダーソン監督がメガホンを取り、日本ではタレントのローラがアリスと共に戦う女戦士コバルト役で出演することでも話題になっている。
いよいよ大詰めを迎える『バイオハザード』シリーズ最終章『Resident Evil:The Final Chapter(原題)』は、2017年1月27日より全米公開予定。ラクーンシティに戻ったアリスが新旧の仲間と共に、アポカリプスの発端となった巨大企業アンブレラ社とアンデッド達の大群、新たなミュータント達を相手に、人類の存続を懸けた熾烈な戦いを繰り広げる。