ジュード・ロウ主演、再生回数4500万回を記録した『紳士の賭け事』続編公開!

俳優のジュード・ロウが主演するジョニーウォーカー ブルーラベル製作のショートフィルム『紳士の賭け事 II(原題:THE GENTLEMAN’S WAGER II)』のマスコミ向け上映イベントが都内・MHD モエ ヘネシー ディアジオ社で行われた。この日は、世界屈指のラグジュアリースコッチウイスキー、ブルーラベルのテイスティングと軽食を楽しみながら、“レース”をテーマに金で買えない男のロマンと希少な体験を描いた同作を堪能した。
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本作は、昨年YouTubeで公開され、世界で4500万回の再生を記録した『紳士の賭け事』シリーズ第2弾。前作に続きジュードと、賭けの好敵手ジャンカルロ・ジャンニーニが主演を務め、ゲストとして『少林サッカー』『レッド・クリフ』などで知られる中国人女優ヴィッキー・チャオが出演。監督は巨匠リドリー・スコットの息子ジェイク・スコットが引き続きメガホンを取っている。
舞台はイタリアの田舎町。ジャンカルロの大邸宅を訪れたジュードは、ホコリまみれの1938年製ビンテージカー「ドライエ 135S」に心奪われ、賭けを申し出る。するとジャンカルロは、「この古びたドライエで24時間以内にモナコに到着したら屋敷ごとやるよ」と自信満々。果たしてその結末は?
今回は、ジョニーウォーカーのコミュニケーションメッセージである“Keep Walking”をさらに進化させた“Joy will take you further”をベースに「歓びがあれば、どこまでも行ける」という思いが全編に込められている。レースに悪戦苦闘するジュードが、オーバーヒートで立ち往生するヴィッキーを助けたり、逆にエンジントラブルで万事休すのジュードを村人が助けたり、様々な“感謝の気持ちの連鎖”がやがて奇跡を起こす…ここにジョニーウォーカーの“感謝の気持ちは巡り、いずれ道を切り拓く”というメッセージが反映されている。
なお、この日は、ジョニーウォーカーのブランドの歴史を、『フル・モンティ』などで知られるスコットランド出身の俳優ロバート・カーライルがナビゲートする特別映像や、イタリアで開催された『紳士の賭け事 II』のグローバルプレミアを追ったドキュメンタリー、さらには『紳士の賭け事』PART1も上映され、ジョニーウォーカーの世界観がマスコミ関係者を酔わせた。