三代目JSB・登坂広臣、“検索”大賞に感激！「多くの人に曲を聴いてもらえた」
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2015年に前年と比較してインターネット検索数が最も急上昇した人物、作品、製品を発表する「Yahoo！検索大賞2015」の発表会が9日、都内にて行われ、大賞に輝いた「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の今市隆二、登坂広臣はじめ、『デスノート』など多数の作品に出演した俳優の窪田正孝、声優の金田朋子らが登壇した。アルバムのミリオン突破やドームツアーの大成功で、今年の顔となった三代目JSB。登坂は、「アルバムのミリオンも、ドームツアーの120万人動員も、改めて自分たちの音楽を多くの人に聴いてもらえたと実感できて、光栄でした」と今年の活躍を振り返った。
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同発表会では、“今年の顔”として最も検索数が急上昇した人物に贈る“大賞”に加え、「パーソンカテゴリー」（9部門）、「カルチャーカテゴリー」(5部門)、「プロダクトカテゴリー」（6部門）で表彰が行われた。
独特の声で、今年はバラエティ番組での活躍も目立った金田は「パーソンカテゴリー」の声優部門で受賞。「私のこの声で、死にかけた鳥が生き返ったことがあります」と独特なコメントを残した。
登壇者の中でひときわ緊張していたのが同・俳優部門の窪田。「場違いな気持ちで、足がずっと震えています」と心境を明かす。『デスノート』での迫力ある芝居も話題になった窪田のイメージからすると意外な感じだが、「（芝居で）振り切れるほうが気持ちが楽です」と語る。
「仕事が充実して、いろんな出会いもあって、役を追究したりそういう環境をもらえたのがよかった」と振り返った窪田は、今年よく検索した言葉について問われ「“天気”です」と話し、場内を笑わせた。
この日は、「パーソンカテゴリー」のお笑い芸人部門で選ばれた8.6秒バズーカー、モデル部門の藤田ニコルも登壇した。このほかアイドル部門ではHey！Say！JUMP、作家部門では芥川賞を受賞したピース・又吉直樹、アスリート部門ではラグビー日本代表・五郎丸歩選手、女優部門では広瀬すずが受賞。MCは雨上がり決死隊が務めた。
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