三代目 J SOUL BROTHERS、15周年の集大成! 花火が彩る大阪公演でファンに宣言「俺ら7人の代わりは誰もいません!」
三代目 J SOUL BROTHERSのデビュー15周年を締めくくるスタジアムライブ『三代目 J SOUL BROTHERS 15TH ANNIVERSARY STADIUM LIVE “JSB FOREVER ONE”~GRAND FINALE~』が、10月31日と11月1日に大阪・ヤンマースタジアム長居で開催。OMI(「O」は「スラッシュ付き」)が考案した新たなセットリストで15年分の感謝をファンに届けた本公演から、2日目の模様をレポートする。
【写真】「俺ら7人の代わりは誰もいません!」 迫力ヤバすぎなライブの様子
オープニングムービーでは、メンバーを模した7体のメタリックなスカルヘッドが合体し、神々しいキャラクターが出現。雷鳴と重厚なサウンドが響き渡る中、スクリーンにメンバーの名前が順に映し出されると、会場は大歓声に包まれた。さらに、7人が会場後方のマラソンゲートから登場すると、興奮は最高潮に。OMIが「グランドフィナーレ、バイブス上げていくぞ!」と叫び、「RAISE THE FLAG」でライブが幕を開けた。
OMIと今市隆二が力強い歌声を響かせ、NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典がキレのあるダンスを披露。「ICE BREAKER」「STORM RIDERS feat. SLASH」と続き、ムービングステージに乗った7人が観客をあおる。「24karats」シリーズ3曲では炎が噴き上がり、「J.S.B. DREAM」ではOMIがシャウト、今市は上半身裸に。爆発音とともに怒とうの前半戦を締めくくった。
続いて、会場は一転して幻想的な雰囲気に。椅子を使った妖艶なダンスが印象的な「SOUTHSIDE」、儚さを表現した「Baby don’t cry」を披露した。さらに“春夏秋冬”をコンセプトに、「最後のサクラ」「花火」「C.O.S.M.O.S.~秋桜~」「冬物語」を届け、季節ごとに異なる恋愛模様や感情を歌とダンスで描き出した。
MCでは、OMIが「今日で一旦15周年イヤーの活動は終わるんですが、前回の長居スタジアムから1年間かけて、たくさんMATEの声を聞く機会がありましたし、個人としてはMATEとコミュニケーションを取れる機会もあって、本当に充実した1年間だと思っています。皆さんはどうでした?」と問いかけ、大きな拍手が返ってきた。
さらにOMIは、16年前に長居スタジアムで先輩のステージを見た思い出を振り返り、今市とともに歩んできた日々に言及。2人で作詞した「Born in the EXILE」を披露し、歌い終えると深々と頭を下げた。
続くパフォーマーショーケースでは、岩田が新曲「Watch」を披露。小林は「KATANA」で刀を使った迫力あるダンスを見せ、山下は「FIGHTERS」で情熱的なパフォーマンスを展開。NAOTOはLDH SCREAMとともに「L’s up(feat. Maddy Soma)」で会場を沸かせ、ELLYは「TOKYO GHOST」で圧倒的な存在感を発揮した。最後は5人で「We cut it」を披露し、ショーケースを締めくくった。
再び登場したOMIと今市は、新曲「6 O’clock」をフロートステージで披露。パフォーマー5人も合流し、「Feel So Alive」などを届けた。さらに「Summer Madness feat. Afrojack」「Rat‐tat‐tat」「Movin’on」などをつなぐメドレーで会場をダンスフロアに変え、「銀河鉄道999」では大合唱が巻き起こった。
OMIの「僕らが16年くらいこの言葉を胸に掲げて、合言葉にしてやってきた曲です!」という言葉から「I Can Do It」へ。最後は全員で〈We can do it!〉と歌い、本編ラストの「STARS」では7人が笑顔でステージを後にした。
アンコールでは「O.R.I.O.N.」を披露。MCでは岩田が「歴史を振り返られるグループになれて本当に幸せです。ちょっとウルっときました」と感慨を語った。ELLYはデビュー当時、「お前の代わりはいくらでも居る」と言われた過去を明かし、「俺ら7人の代わりは誰もいません!」と力強く宣言。NAOTOも「その笑顔のために一生頑張ろうと思う!」とMATEへの思いを伝えた。
ラストは代表曲「R.Y.U.S.E.I.」。ボーカル2人が歌唱の多くをMATEに託すと、この日最大の大合唱が巻き起こった。終盤、今市が「みんな、絶対幸せになろうなー!」と叫ぶと、金銀色のテープが舞い、7色の花火が夜空を彩った。
エンディングムービーでは、2027年10月23日、24日にヤンマースタジアム長居でライブが開催されることが発表された。「いつの日にか夢をかなえたそのとき、またこの場所で会いたい。願い、誓う」――これからも夢をかなえ続ける三代目 J SOUL BROTHERSの時計の針は、まだまだ動き続ける。
