クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

剛力彩芽、2016年は「土台を固め直したい」プライベートの出会いも大事に

エンタメ

剛力彩芽、WEBドラマ制作発表会見にて
剛力彩芽、WEBドラマ制作発表会見にて クランクイン!

関連 :

剛力彩芽

菅谷哲也

小島藤子

 女優の剛力彩芽がWEBドラマ『夢叶う、福井県(仮)』、『あの頃のわたしへ(仮)』2作品の制作発表会見に出席した。年末年始について問われた剛力は「家で家族とゆっくり過ごしていました。近所の神社で初詣をしてきましたが、去年、2016年の運勢をいろいろ見てもらっていたので、おみくじは引いていないです」とコメント。占い結果については「いい星回りにいるみたいで、ぶつかったりはするけど、開けてくるらしいです。私、いいモノしか信じないので、突き進んでいきたいと思う」と答え、笑みを浮かべた。

【関連】WEBドラマ制作発表会見<フォトギャラリー>

 年が明け、今年の抱負については「仕事は色々とやらせていただいているので、そこは引き続きやっていきながら、新しいことにも挑戦できればとも思います。今までやってきたことの基礎作りというか、土台を固め直したい。プライベートも含めて出会いを大事に楽しくやっていきたいなと思います」と目標を掲げた。

 今回制作されたWEBドラマ2作品は、地勢の異なる13県が「ローカルアンドローカル」の発想で行う「ふるさと知事ネットワーク」活動の一環。『夢叶う、福井県(仮)』は、Uターン就職した主人公・丸岡つぐみ(剛力)が忘れ去った夢を思い起こし、自分を再発見する姿を描く。『あの頃のわたしへ(仮)』は、東京で心も体もすり減った主人公・百瀬真織(剛力)が、地元・長野に就職して、立ち直っていく姿を表現する。

 剛力は神奈川県出身ということもあり、“地方出身者”という役柄をどのように演じるのかを質問され、「役作りをしながら、“戻った”という意味をお芝居しながら感じていければと思う。地元のよさを発信するようなドラマに出演するのは初めてなので、地元民ではないからこそ頑張りたいと思う」と意気込む。また、同年代の役柄ということについては「実際この年齢だからこそ、不安になったり考えたりとかはあるので、お芝居の台詞を素直に入れ込んでナチュラルにできれば」と力強く語った。

 剛力ほか会見には、菅谷哲也と小島藤子が登壇した。『夢叶う、福井県(仮)』と『あの頃のわたしへ(仮)』は2月11日に品川インターシティホールで行われる、「ふるさと・いいことフェア」でプレミアム上映後、ユーチューブ等での公開を予定。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る