小栗旬、妻・山田優から“邪魔”扱い!? 良かれと思ったことが裏目に

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俳優の小栗旬と女優の広末涼子が14日、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の人気コーナー「食わず嫌い王決定戦」に出演した。小学生のときから女優になりたいと思っていたという広末は、「小学生のときにはイメージで、自分の中では女優になっていたんです。中学から陸上部と芸能部を飛行機で行き来してました」と明かした。
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中学の頃は陸上部に入っていたという広末。顧問の先生が勝敗にこだわる人だったようで「『学校全体のマラソン大会で10位以内に5人入れば、焼肉食べ放題に連れて行ってくれる』って言ったんです。それで私は3年間1位になったんです」と、実力と合わせて“食”にもつられていたと告白。また、当時から女優への夢を持っていた広末は、陸上部の先生に対し「『私、女優になりたいんで、あまり練習に行きたくないんです』って言ったら、『いいよ、練習は土日だけで』と言ってくれたんです」と、懐かしそうに振り返った。
食対決のコーナーということもあり、話題は広末が好きだというジンギスカンの話しに。ジンギスカンを自宅で食べるのが難しいと話す広末に、石橋貴明は「食べられますよ。カメラに向かって『松尾ジンギスカンさん、鍋送ってください』って言えば、送ってくれます」と伝える(松尾ジンギスカンとは、北海道メインに展開するジンギスカン専門店)。
ジンギスカン鍋について、小栗にも促す石橋。だが小栗は「送ってきてもらっても怒られるかもしれない」と口ごもる。「奥さん(山田優)に『でかいよ鍋』とか『置き場がない』とか言われる」と口にし、「前に、男気じゃんけん(本番組人気コーナー)で釜飯の釜を奥さんが『欲しい』って言うから持って帰ったのに、全然使わない。最近は『邪魔』って言われるんですよ。まいっちゃって…」と苦笑いした。