デヴィ夫人、映画『プリパラ』で念願・声優デビュー 川栄李奈も出演決定

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デヴィ夫人が映画『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』で念願の声優初挑戦を果たすことがわかった。さらに、元AKB48メンバーの川栄李奈も、映画では初めて声優を務める。
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『プリパラ』は、ファッションやダンスなど女の子の憧れが詰まった夢のような場所・プリパラを舞台に、小学6年生の女の子らぁらがアイドルチームを結成して神アイドルを目指す友情と成長の物語。2015年3月に公開された劇場版第1弾では、ペンライトの使用・声援・コスプレOKの“アイドルおうえん上映会”が話題を呼び、興行収入1億円を突破した。
本作は、映画シリーズ第3弾にして初のオリジナルストーリーが展開。プリパリにいるファルルから「キラキラを集めないとプリパラがなくなっちゃう」とSOSが届いたらぁらたちは、プリパラとファルルを助けるために、世界中のステージで“いいね”を集めてプリパラにキラキラを取り戻しに行く。
デヴィ夫人は、らぁらが通う私立パプリカ学園小学部の校長の姉であり、本作オリジナルキャラクターの大神田プロリア役として参加。「これが私の声優初挑戦となり、今からとてもワクワクしております。私の特徴的な声を生かしてゴージャスでちょっぴりミステリアスなプロリアを演じてみたいと思います」と意気込みを語る。
そして川栄は、本作のメインキャラクターとなるファルルの妹的存在となるミニファルル役として後半に出演し、物語を盛り上げる。「子どもたちに人気がある『プリパラ』の声優をやらせていただくことができてとても嬉しいです。ミニファルルの気持ちで頑張りたいと思います」とアピールしている。
映画『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』は、3月12日公開。