尾野真千子、結婚の決め手は「父親と被ったところ」新婚生活も語る
エンタメ
関連 :
長瀬智也（TOKIO）と尾野真千子が21日、『とんねるずのみなさんのおかげでした』（フジテレビ系）の人気コーナー「食わず嫌い王決定戦」に出演した。昨年7月に結婚した尾野。新婚生活について問われ、「うちの中に他人がいるって感じですね。朝起きたときに『うわっ、横にいる』って思っちゃいます」と独特な表現でコメントした。
【関連】「尾野真千子」フォトギャラリー
また、尾野は交際期間について質問されると「そんな長くないですね。1年ぐらいですよ」と即答。結婚の決め手は「父親と被ったところ」と話し、「どこってところはないですけど、ふとしたときに似ていると思ったことがあって。私、この人と結婚するんやってなっちゃいました」としみじみ語る。
尾野の結婚話にテンションが上がった様子の長瀬は「僕、未婚なんですけど、いろいろ想像することはあるんですね。そうすると、母親と被る人がいいのかなと思うことがあるんです」と結婚相手に求めるものを話し始め、「母親には格好つけられないじゃないですか。そう思っていて、真千子ちゃんの話を聞いたので、つながるものがあるなと思って」と、自身の結婚観について明かした。
夫のために料理をするという尾野だが、「時間が合わなくて…。でも作りますよ。納豆混ぜて朝ごはんに出します。味噌汁だけはなるべくお出汁をとります」とのこと。“道端の草を食べながら学校から帰っていた”というほど、自然や山に囲まれたところで育った尾野は「東京は三つ葉が高いの。地元だったら全部採ってこれたのに。ホント、腹が立つ」と食材の値段には頭を悩ませているようだ。
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
あわせて読みたい
最新ニュース
-
[ADVERTISEMENT]
-
[ADVERTISEMENT]
-
X
-
Instagram
